第六章 Perfect Breaker
父へと送る氷華
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の粒子のみ。
「すげぇ・・・・・」
「やったな、クロノ」
氷に合わせて落下し、そして数百メートル上空から飛行、ゆっくりと地上へと着地するクロノ。
キラキラと光る粒子だけが降りしきる中、静かに立ち尽くす。
そして襟をビッ!と正し、裾に着いた氷を落す。
顔に手を当て、そこから髪をかき上げるように這い上げ、顔を振って一息。
空に向かって敬礼。
そして頭を下げ、「EARTH」(仮)へと向かっていく。
その先で「EARTH」のメンバーたちが、自分の名を呼んで手招きしているのが見えた。
キャスター:クライド・ハラオウン以下、数名のサーヴァントを撃破。
戦いはまだ続く。
しかし、ひとまずクロノは
「魔力使いすぎたな・・・・疲れた」
首をさすりながら、溜息をもらすのだった。
to be continued
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