第六章 Perfect Breaker
再砲撃、承認
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なんということ!!アルカンシェル発射は止められないのか!?
アナウンスだけでわかりにくそうなので、アルカンシェルの段階を少し簡単に。
再発射の意志を確認
↓
目標の位置の打ち込み
↓
発射スイッチのロック解除(プログラム内で処理)
↓
砲台を目標へと向ける
ですね。
エスティアは地球に対して腹を見せるように停滞しています。
最初に発射し、再チャージするために機体を水平に戻したんですね。で、また地上に向けると。
にしてもバーサーカーサソードヤバいっすね!!
原典を見ると、神代剣は二人います。
スコルピオワームに殺された神代剣(本人)と、カブトTV本編に出てきた神代剣(スコルピオワームの擬態)です。
今回は、前者にセイバー、後者にバーサーカーになって出ていただきました。
バーサーカーサソードは剣を振るって暴れるだけですが、その威力がケタ違いです。
まあいろんなスペック(クロックアップや毒液のライダースラッシュ)を犠牲にしてますから、それくらいないと割に合わないですがね。
天道
「とか言いながら最初の一撃だけはしっかり毒液があると言うご都合設定か」
あれは召喚時にもともと剣に蓄積されていたものです。
それを初撃に出してですから、もうそれ以降にはない、ということです。
「毒液での攻撃スペックがない」というよりは「毒液を生成するスペックがない」と言った方がいいですね。
そしていつの間にか終わっていたガタックとエターナルの戦い。
ガタックもエターナルも、真正面からのぶつかり合いで殴り合いましたからねぇ。
まあライダーカッティングとかいろいろやったから「殴り合った」のとはちょっと違いますが。
お互い未来を、先へ先へと生きようとする者同士。
しかし大道克己は過去を斬り捨て、対して加賀美は過去を乗り越えて今の強さとして未来へと進んでいます。
その意思の強さが一つ。
そして何より、こちらもいつの間にか帰ってきていた長門の援護があったからでしょう。
まあ仮にエターナル側に援護があったとして、ガタックはそれでも「守るべき仲間」のためにごり押しで敵を粉砕していたでしょうが。
加賀美
「書きゃよかったじゃんか!!!」
ほら、その・・・・話のテンポ的に
加賀美
「 」
クロノ
「次回。地上への砲撃。エスティア編完結」
時間かかったなァ・・・・・
ではまた次回
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