第六章 Perfect Breaker
戦闘への覚悟
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
パーゼクター。
「でも、それが俺だ。俺は俺の戦い方で行く!!」
《Hyper Castoff》
マスクドフォームから、一気にガタックハイパーフォームへと強化変身し、バッバ!!と腕を広げ直して構える。
「っし・・・行くぜ!!」
そして、まっすぐに駆け出す。
その彼を見て、エターナルは。
「無駄に熱血かよ。だから生きてる奴ってのは気に入らねェなァ!!」
しかし、それは彼に通じる生き方。
死人の彼は、過去の記憶を失う。
ならば、彼の生き様とは「せめて俺は未来が欲しい」
ガタックとエターナル。
生者と死者。
全く極端にいそうな二人。
しかし、両者とも、前進しか知らない男。
ならば、この戦いの決め手とは―――――――
エスティア、アルカンシェル再発射可能時間まで
残り、8分38秒。
to be continued
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ