原作編
………。えっ、
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「ん?ああ、二人きりの方が良いだろう。
ジークもアンネローゼ姉さんも相思相愛だろうしな。
あの二人バレバレなんだよな。
………ラインハルト?どうした?鳩が豆鉄砲を食ったような顔しているぞ?」
ラインハルトの足は緩やか通り越してついに止まった。
「………。えっ、」
ラインハルトはそう言い、電子機器の電源が落ちるように一切動かなくなった。
なんつーか。彫刻みたいにみえた。
それも神とかそー言うレベルの。
「おい?ラインハルト。とりあえず、酒を探すぞ。」
そう言い、ラインハルトを引っ張り酒を見つけアンネローゼ姉さんとジークのもとに戻り甘〜い空気を見せつけられた。
リア充滅びろ!
くそ!下級貴族で無かったら!
ジークはその後とても、機嫌が良かった。
羨ましい。
ちなみに、ラインハルトは、寝るまでもとに戻らなかったとだけ言っておく。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ