戦闘潮流
ウルトラ作戦第一号
「くっ…」
七十四層のボス、グリーンアイズと闘う黒の剣士、キリトは、苦戦を強いられていた。軍の連中を助けながら戦っているからだ。
「ブォォォォ!」
「しまっ…」
大剣がキリト目掛け飛んでくる。
「星の白金!」
瞬間、グリーンアイズとキリトの間に学ラン姿の男が割り込む。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!」
突きの連打がグリーンアイズの大剣を吹き飛ばす。
「やれやれだぜ…ゼロ!」
すると扉の向こうからサラリーマンのような男が眼鏡を持って走ってくる。
「デュワッ!」
すると巨人が現れ、グリーンアイズを吹き飛ばす。
「オマェダレダ!」
グリーンアイズが何故か喋る。すると巨人は、
「俺はゼロ!ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!」
そしてそのまま向こうで戦っていたアスナの方に飛んでいき、グリーンアイズに向けて頭部のアイスラッガーを放つ。
「丞太郎、DIO!」
ゼロの呼び掛けに、先ほどの男ともう1人の男が反応する。
「行くぞ、DIOッ!」
「ふん。『世界(ザ・ワールド)』っ!時よ止まれっ!」
「星の白金・世界(スタープラチナ・ザ・ワールド)!」
次の瞬間、
「グォッッッッ…」
グリーンアイズの体がポリゴンになった。
「
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