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KANON 終わらない悪夢
72舞ちゃん実力行使で祐一と結婚するの巻
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と魂に刻み込まれて必ず実現させられる。
 秋子タソでもマコピーでも無効化出来ない積み上げた呪いである。

 本日の巫女で妖狐の嫁である娘の、父親と祖父二人にも挨拶されてしまった祐一。
 教頭先生と、北川とヤンキー娘の親父で893な親分まで、相沢祐一をボコる会に参加されそうで恐怖した。
 北川キュンのお父さんの場合、姐さんと恋仲になって生まれた自分の命より大事な娘と、一方的に惚れられただけで愛情は無い妻だが、フォックスブラウンの髪を見初められて婿入りさせられた、組長の娘が産んだ跡取り息子をダブルでヤられている。
 月宮一行はこうなるのを見越して、信じて送り出されて農家じゃないが祐一クンの妖力にドハマリしてアヘ顔ピースで里のババアや母親に写メ送っているぐらいに快楽堕ちもしていたが、眼鏡地味子さんとかは両親の許可も取っていない。
 まあ、家族も娘の存在を忘れていたりする。
 舞と委員長は母親まで食ってしまい、許可と言うか快楽堕ちさせて、親父の恋人や会長の旦那から寝取って自分専用のメスにしてしまった。
 もう叔母ファッカーで姉ファッカーで親友男子ファッカーで義母マザーファッカー、正に鬼畜としか表現の仕様が無い祐一の下半身。
 取り付けてある本体の方はガクガクブルブル震えて、オトモダチだった潤きゅんのパパや、美汐ちゃんと秋子さんと名雪の制裁を思って震えていた。
 潤きゅんとは「もう友達ではいられないカンケイ」になってしまって、男の娘にして「お前がママになるんだよっ」したかも知れないのでセキニンとかも取らないとイケない。
 天使の人形は秋子より、名雪のたくわんあたっく、とか生姜アタックが怖かった。
 現在本体からのエネルギー供給があるが、先日まで「無限エネルギー名雪エンジン」の動力、名雪的には「ゆういちとは運命の赤い糸で繋がってる」三相三線の動力線?で生かされて来たので、名雪パワーにはレジスト出来なかったりする。
 これはもう秋子ちゃんハウスへの立入禁止の出禁、心の恋人秋子ちゃんからの離婚?宣言もあり得る。
 みーちゃんの方は、明日ものみの丘の裏側に行く、前行程3時間全部泣かれて、返答を間違うと号泣される。「もうゆうくんと一緒になれないんだったら、イイよね? いいよね?」と聞かれてから刺されるか、毒で心中を迫られる。

 舞ちゃん実力行使で祐一と結婚するの巻。

 舞の控室
「ああ、舞、こんなに綺麗になって」
 消えた体や顔の傷だけでなく化粧までしてもらい、花嫁衣装である最高級の巫女服、絹織で厚みもあって仕立ても良く、前を合わせる組紐までが高級品。
 本来佐祐理が倉田神社の巫女として働くか儀式で踊る時に着るはずだった巫女装束。それが「忌み子」と呼ばれ続けた娘が着ているのを見て、感激の涙を流す母。
 香里と栞の母親ほどではなく
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