作戦会議
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の?」
「もしかして」
「あぁ、ジュエルシードが出た。結構近いぞ。みんな、準備はいいか?」
「「うん!」」
「はい!」
「ゼロ!」
「レイジングハート!」
「ルビー!」
「サファイア!」
「「セットアップ!」」
「「転身!」」
俺達は変身を済ませてジュエルシードの発生源へ向かう。ユーノを肩に乗せて
「これは」
「木々が倒れてる?」
「ひどい」
「あれを見て!」
なのはが指差す方にはなんと巨人がいた
えぇー、駆逐するの?
「ど、どうするんだ?あれ...バーサーカーより厄介じゃないか?」
「現状の戦力でも勝てる見込みがない...」
[何を言ってるんですか我々には結束の力という見えない力があるじゃないですか!]
「えーと、私の砲撃がジュエルシードに当たればなんとかなりますよ?」
天使だ!女神だ!
「よーし、なら陽動は俺達に任せろ。ユーノはなのはの所でジュエルシードの位置を特定、そっから特定出来たら俺が動きを止めるそこをなのはが砲撃、これでいいな?」
「「うん!」」
「「はい!」」
返事だけはよろしいとかやめてくれよ?
「よっしゃ先陣は切らせてもらうぜ。汝理を破りし者!交差(クロス)!イスカンダル!」
前回も呼んだ神威の車輪で敵の注意を引くことに
「すごい...牛さんがでてきた」
「質量兵器?いや召喚魔法?」
なんか言ってるが無視だ無視
巨人の回りをうろちょろするが反応なし...
どうすりゃいいんだ?
取り敢えず攻撃してみるか?
スラッシャーを飛ばし当てるが弾かれ帰ってくる
「堅っ!というか眼中にないって感じだな」
イリヤ達も所々攻撃しているが全く興味がないのか足を進めるだけ
そういやこいつ何処に向かってるんだ?
巨人の進む方を見ると学校があった
まさかあそこまで行きたいとかじゃ...
『なのは!巨人は学校に行きたいみたいだぞ!』
『えっ!?この先の学校は私の通ってる学校が』
『えぇ!?まさか聖祥に通いたいって欲が暴走したのか?』
『取り敢えず狙ってみます!』
なのはの攻撃、もとい砲撃が巨人の心臓辺りに当たる...が
煙を撒くだけで終わった
「どうすればいいのー!?」
「イリヤ、落ち着いて、私達はいつもピンチを脱して来た。今回もなんとかなる!」
「ミユが確信の無い事言ってる!もうダメなんだ!」
「今いるのは貫通力...なら刺し穿つ死棘の槍でなんとかならないか?壊す前提だが」
「それならなんとかなると思う」
「とゆう事でユーノ!ジュエルシード壊すけどいいか?」
「ダメに決まってます!次元震
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