行き違う気持ち
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のはこっちだしね。小学生に戦いの代理をしてもらう事自体無理があったのよね、やっぱ。もう十分でしょルビー?お遊びはおしまい。マスター登録を元に戻しなさい」
[やなこってす!私のマスターは私が決めます]
ルビーがのばされたり地面に叩きつけられたりしてる
「まぁいいわどうせカードは残り一枚、思わぬ展開もあったけど次で終わりよ。...正式な契約なんてしてないけど一応言っておくわ」
それは
「イリヤスフィール。貴女との奴隷契約-サーヴァントけいやく-を解除する」
それは契約の絆くさりを解く言葉
「お疲れ様、もうあなたは戦わなくていいし私の命令も聞かなくていいわ」
これでもう他人同士だと凛さんは言う
「今日までの出来事は忘れて生きなさい。一般人が魔術の世界に首を突っ込んでもいいことなんてない」
自分で望んだことなのにどうしてだろう
「....全部夢だと思って忘れてくれていい」
胸が...痛い
「貴女は貴女の日常に戻りなさい、ま
そういうワケなんだけど貴女はそれでいい?美遊」
「えっ」
「はい、問題ありません。最後のカードは私と総刃で回収します。貴女はもう戦わなくていい。あとは全部私達で終わらせるから」
sideout
[お前の言った通りになったな]
「イリヤの行動くらい簡単に読めるさ」
[幼馴染みだから...か?]
「まぁな。...さて今日で終わりだ。あとはジュエルシードだが美遊が手伝ってくれるかわかんない今俺一人で手伝うしかないな」
[ジュエルシードはある意味クラスカードより厄介だぞ。]
「...あぁ、わかってるさ。欲望を暴走させるロストロギア...管理局からすればクラスカードもロストロギアかな?」
馬鹿な事を考えながら飛んで帰る
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