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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
2章 ディベート大会
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歳だよ。戸籍調べてもDNA調べてもらってもいいけれどこれは本当。なんでそう思ったの?」
「私たち一族ってねすごい長寿だからある一定の年齢に行くと老けないらしいの。綾ちゃんの洞察力と考え方を踏まえたらそんな考えがよぎったの、確信したのはさっきまでのやり取り、どう考えても私たちの年齢の考え方じゃないから」
「嫌々それ言ったらなのは達みんな中学生の考え方じゃないから、
嘘は言ってないよ」
「変な考えなんだけど、綾ちゃん男性だったの?」
「このプロモーションで生物学上は女性だよ」
「これは昔から思ってたの、もしかして前世の記憶とかあったりするの」
「そんなオカルトって俺たちの存在事態がオカルトか」
「そうね。これもさっきのやり取りで思ったの。綾ちゃんさっき「私は好きになるかもしれないけれど、そう言う意味で愛することはできない」って私たちに言った言葉を推理したらそうなったも」
「怖くないの」
「友達だから」
俺はすずかをベッドに押し倒して馬乗りの形になった。
「いくらすずかが運動神経がすごくてもそれは潜在能力の上でしょ、もし私が前世の記憶があるとしたら性別は?」
「男性、アリサちゃんやはやてちゃんのいうのはスキンシップの延長上かもしれないけど、綾ちゃんのそれは肉欲もあるから来苦しいのでしょ」
「怖くないの?」
「怖くない、綾ちゃんの目が正常だから」
「もし俺が男の前世を持っているんなら今俺のしたにいるすずかはすごく魅力的なご馳走な気がするけれど」
「でもしないよ」
「結局なにが知りたかったの?」
「綾ちゃんが本気で本心を語って行動したらきっとみんな納得すると思うよ」
俺はすずかの拘束を解いて、自分の席に戻った。
「血を吸いたくなったら来てもいいよ」
「お互い情欲に身を任せるの?」
「それも一興じゃない」
「なのはちゃんに怒られたくないから」
「そっか」
俺はベッドにいるすずかをそっと包み込むように抱きしめた。
「ありがとう、俺が好きなのがすずかだったら楽だったのに、これが答えでいいかな」
「ありがとう」
すっと触れるか触れないかの唇同士の口づけ
「私のファーストキスで今回の件許して欲しい」
「それは貴重なものをいただいたけど、あの刹那な時間でキスなの」
「はじめてベッドに押し倒されたのアリサちゃん達に言ってっも」
「話が面倒になるから止めて、でもこれありがとう」
すずかが唇を指差しながら
「ごちそうさま」
今度こそすずかは帰ってしまった
すずかは帰り道ドキドキしながら帰り路を歩いて行った。
私の方も危なかったんだよ綾ちゃん
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