つかの間の休息
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のかそういうプレイなのか!」
「ちょっと写メ撮らせてもらうねー」
「やっ、やめてー!!」
プ、プリンだけおいてさっさと退散しよう
「はぁ、あいつら遠慮を知らないっていうかなんというか」
『総刃さん!力を貸して下さい!』
!、ユーノからの念話
『わかった。取り敢えず場所がわかるようにしてくれ』
『はい』
そういいゼロに座標を確認させる
...よし、行くか
私服に着替え下に行く
「っとお前ら今帰りか?というかセラなんでメイド服?」
「なんだ。ソウはどっか行くのか?」
「あぁ大切な用事ができてな」
「「「「用事?」」」」
「もしかして!」
イリヤが気づく。俺は無言で頷く
すると
「ミユ!お願い!ソウについてって!」
「え!?でも」
「お願い!」
「...わかった。」
「ゼロ!セットアッ」
「私もついていく」
!?、なんで美遊が、というかメイド服で走るのは辛くないか?あぁイリヤの差し金か
「飛んで行くぞ」
「わかった」
「ゼロ!」
「サファイア!」
「セットアップ!」
「転身!」
俺達はそれぞれ変身して空を飛んで行く
「この方向は海鳴市?」
「あぁ、そこでイリヤと一緒に巻き込まれた用事がある。」
「どんな用事?」
「魔法関係、かな」
それだけ言ってスピードを上げる
目的地につく、っ!?なのは!?危ない!
「っと、大丈夫か?」
「う...うん」
こりゃ大変だな、お相手はどうするか。
「美遊!そっち任していいか!?」
「わかった!」
そう言ってなのはの治療に専念する
side美遊
「貴女は何者?」
「...仲間か」
この人も飛んでる...魔法少女は飛ぶものなのか?それよりこの人から放たれてる殺気、相当な物
っ!くる!
なっ!?武器が鎌に変わった!?
私は跳んで避ける。だけどその鎌から三日月形の何かが飛んでくる
「砲射!」
私の攻撃と相手の攻撃、2つがぶつかり合うと爆発した
[美遊様、あれは正真正銘本物の魔法です。私達とは種類の違う魔法です!]
なっ!?本当に魔法があるというのか!?
あっちも武器が喋ってる。こちらと同じ魔術礼装なのかと思ったが違うようだ
くっ、クラスカードを使いたいが本物の人間相手に使えない
「...貴女は何がしたいの?ジュエルシードが狙いのようには思えない。ただの敵討ち?」
「私は落ちていった子は知らない。ただ"友達"に頼まれたからやってるだけ!砲射」
そう言って攻撃をする
今度は威力を上げて
「....」
「なっ
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