暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
2章 ディベート大会
文化祭の出し物とディペード大会
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距離が近くなるけれど、最後まで自分を曲げずに騎士と戦い散っていく。
俺ははやてとアリサを睨み付けるとしてやったりな顔でこちらを見た。
どれだけの策をかんがえていたんだろう。
末恐ろしいわ
劇の方はディベート大会が終わってから少しずつ行うということで本日の授業が終了した。


帰宅途中

「はやてとアリサはタヌキとキツネだよね、」

「だれが」

「アリサとはやて、だけどまとめたのは2人じゃないでしょ」

「そうなの綾」

「フェイト企画をたてて全員に言ったのは多分はやてでしょう」

「うん」

「企画をたてたのは修学旅行か昨日のどちらか」

「綾ちゃん知ってたの?」

「なのは知るわけないじゃん、でも話す時間それしかないし、なのは達仕事で忙しいじゃん」

 相変わらず、魔導士組はワーカホリックと言いたい。

「話は戻るけど、最初の要望だと賭に負けたんだから受けると考えたのだと思うよ、でもそれを逆提案すると考えた人がいた。違う?」

「降参、その通りよ」

「外枠ははやてとアリサだけど、最後まで読んだのはすずかって所、みんなが話したのて役が決まってたのは私だけって話、じゃなければなのはとフェイトが驚く必要もないけれど裏ではそれは決まってたって所かな」

「綾ちゃん当たりや」

「最初の話だと魔王にここまで当たってなかったと思う、ここまで焦点を当てたのはすずかかな」

「当たりだよ、綾ちゃん、これならどっちを受けても綾ちゃんが目立つと思って」

「三人に聞きたいどうしてここまで」

「あ〜私、なにかみんなで真剣に作って思いでを作りたいと思ったからじゃ駄目」

「わかったそれ以上は聞かないでおくわアリサ」

「ありがと」

「やるからには本気でやらせてもらうね、私はこっちだから」

綾が立ち去り残った4人は全員こう思った。
そこが男前だよねと
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