暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
1章 修学旅行
サウスタウン5 ビリー・カーン
[2/3]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
かしは美容に悪いんだけど、慎んでその招待受けるわ、もう行っても良いかしら?」
「あぁ」
あれ?ビリーが譲歩してくれた助かった
私たちは解放されて私たちの部屋に向かった。
「ねぇ綾、なんでアノ男もやらなかったの?」
「アリサ無茶言わないでよ、みんなを護って格闘だけで戦うのは無理だって」
「綾」
「なにフェイト」
「あの人って帝王の片腕とか、歩く凶器って異名がある人でしょ」
「よくご存じで」
「大分前になのはの家でvideo見させてもらって調べたから」
「ハワード財団の前総帥ギースさんの片腕なんやろ」
「はやてもよくしてるね」
「昨日テリーさんとあってから調べたんや」
「よくアリサあそこで話せたよね」
「私あの人知ってるからすずかも見たことあるでしょ」
「あ・あの優しいお兄さん?」
ビリーが優しい?
いやいや誰かと間違えてるんじゃ
優しいってビリーと別ベクトルでしょうが・・・
「すずかも覚えてない、あの人みた感じがしたの、あの時と雰囲気が違うから」
「あっ」
「なにかあったの?」
「あの時は私の帽子が風で飛んでいこうとしたときにとってくれた無口なお兄さんだよね、アリサちゃん。でも隣に女性もいたから」
「あのビリーがねぇ」
ビリーが女ずれ、ここ数年で何があったのだろうか?
女が出来たから牙も失ったわけないな
あんな殺気俺にぶつけてこれるはずないし
「あのお兄さん優しいからいかなくてもわかってくれるんじゃないの」
「難しいかな」
そんな優しいやつだったらどれほど助かることやら
「綾ちゃん、先生に言って助けてもらって、優しい人ならわかってくれるから。行く必要なんてないよ綾ちゃん」
「そうもいかないよなのは、あそこで約束して行かなかったらビリーを虚仮にしたってことで大変なことになるし」
「綾、向こうが悪いんだから、アリサ達から聞いたら道理のわかる人っぽいから察してくれるよ」
流石公務員でももう少し裏の事も勉強しようよフェイト
純すぎるって
「あ〜無理やでなのはちゃんにフェイトちゃん、周囲に人がいたときの約束だから行かなかったら顔を潰したことになるんやし、どうやらこのサウスタウンの顔役っぽい人なんやろ」
「はやての言う通りだね、行くしか選択がないんだよね」
「綾ちゃん行ったらダメ、昨日もテリーさんと戦って、連戦だよ身体が」
「心配してくれてありがとう。イケメンのお誘いだしね」
「綾その人強いの」
「知っての通り弱くはないよ。優勝経験有りで私が出たときの準優勝者だし、テリーやアンディ、ジョー兄ともタメが張れる人だよ。それに必ずしも戦う訳じゃないし、大丈
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ