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とある3年4組の卑怯者
25 文通
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前エミリーから返事が来たのよ」
「エミリーから!?よかったね!」
 そして休み時間、リリィは藤木やまる子やたまえ、花輪らにエミリーからの返事を日本語に訳して読み上げた。最後の「日本の友達の皆さんにもよろしく」の文章でリリィのみならず、皆にも敬意が込められてあると感じた。
「また会えるかな?」
 藤木は期待を膨らませた。
「きっと会えるわよ!」
「リリィ、あたしも早速エミリーに手紙出すよ!訳お願いしていい!?」
 まる子が決意した。
「もちろん!」
 こうしてリリィはエミリーと文通する事になったのだった。
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