暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
1章 修学旅行
サウスタウン3 パオパオカフェ2
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知らないけれど、クラスメイト達といろんなこと結構話した。
きっかけはどこでも落ちているもんだね。
それから今日はどんなところに行ってきたのと聞いたら
海で泳いできたとか中華街に行ってきたとかいろいろ聞いたかな
クラスメイト達も結構エンジョイしていてよかった。
お願いしたようにきちんと人数固まってくれてるみたいだし
部屋は2人部屋でなのはと同じ部屋であった。
修学旅行に来て困ったことが2つあった
一つは入浴
自分も女性の体だから慣れたと思っても
気になる女性が近くにいたらそわそわしていた。
もう一つは同室
いつも俺はすごくドキドキしている
確かに俺の容姿は女性であるけれどベースが男だからか結構困ったことではある。
気になっている人と同質だとやはり気になってしまう
いつもは高町家だから何かあれば止める人たちや冷静でいられるけれど、ここには私達以外居ないそれがまたなのはを余計意識してしまう要因でもあった。
俺はベッドに座りなのはに話を仕掛けた。
このまま沈黙だと余計に意識をしてしまう
「なのは・・・今日ありがとうね」
「相変わらずの泣き虫さんだよね」
「たまたま私が感情高ぶっている時になのはがいるだけだよ」
「にゃはは」
「本当に会ったときからありがとうね」
「それは私もだよ」
「明日はどこに行くんだっけ」
「チャイナタウンだったかな」
「了解、電気消すね」
そうしてサウスタウンの1日目が終わった。
このまま何もなければいいけれど
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