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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
1章 修学旅行
サウスタウン3 パオパオカフェ2
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テリーは俺の方を向いてから返事をしだした
「いや、止めておこう、君は何かの獲物を持ってのファイターだろう。
獲物有り無しは関係ないが、君の獲物がないなら戦えないな」
「残念です」
「今度機会があったら行おう」
「おいしいハンバーガーがバトル中心になってごめんね」
「メインの戦いが見れてうちは大満足やついでに懐もな」
「はやて賭けしてたの」
やっぱりフェイトは難色を持ったか
「あ〜多分してなかったのなのはとフェイトだけだと思う」
「アリサとすずかもしてたんでしょ」
俺は二人にそう聞いた
「うん」
「まあね」
「拒絶反応はわかるけど、ジョー兄のムエタイはそれが当たり前だしね。
本国だと親兄弟知人も全財産掛けるから負けたら大変、だから勝つためにすごいハングリーで行うんだよね。さすがに今日のはそんなことないから大丈夫だけど」
「人を賭けにするなんて」
「私は嬉しいかな。それだけ期待してくれているってわかるから、
だから負けた後2戦も行ったんだけどね」
わからないみたいだから伝えておく
「一回負けて二回目も負けたら恥だけど、応援してくれた人達を損させたくなかったから、
まぁアンディたちが今日来なくてよかったかも、流石にテリーとの連戦だったら厳しいしね」
それからホテルに行き俺は恥ずかしい目にあっていた。
テリーにお姫様抱っこで連れてかれる写真を見たから
「ちょ、ちょっと・・・はやて〜」
「な・・・なんで私何」
「こんなことするのはやて以外に誰がいるの。
今その写真持っているのはやてでしょうが」
「誤解や」
「その写真渡しなさい」
「お断りします」
私がその写真を取り上げようとしたら落ちてしまい、
他の女生徒がとってしまった。
あ〜騒動の予感
それを取った生徒から
「綾ちゃんだれこのイケメン」
「すごくエロイ」
「綾ちゃんの彼氏」
3人寄れば何とかやらだ
「違うって、少し貧血に当たったらしくて、手を貸してくれたの。ほら私みんなより身長が大きいから・・・」
俺は少し苦しいかなと思いながら答えた
格闘好きじゃなければテリーを知らない人は多いだろう
ここアメリカでは超有名人だが
小声ではやてがみんなにこう言っているの聞こえてきた。
悪口はよく聞こえる
「よくあんな嘘が出るもんや、
なのはちゃんあんな嘘好き信用したらあかんで」
それを無視して
「私を持ち上げるのに無理があるから、
そこのお兄さんが医務室に連れて行ってくれたみたいなの」
≪はやて大概にしないと締めるよ≫
≪ちょっと悪ふさげした≫
そのおかげか
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