473
[8]前話 [2]次話
ジロウ:「マリナさん!」
カツラ:「、、、」
スッ(カツラのモンスターボール)
ワタル:「、、、」
皆が見つめるなか2人の距離は徐々に縮み、
距離は1メートルを切った。
すると、、、
ドォオォン!!」(煙突爆発)
マリナ:「!?」
ジロウ:「うわっ!」
フブキ巡査:「何事!?」
カンナ「ワタルっ」
ワタル(煙突が爆発、、、)
突然、船上の煙突とその付近が爆発し、
周囲に火災が発生した。
ルージュラ:「ジュラっ!ジュラっ!」(焦り)
カンナ:「ルージュラ、一旦戻りなさい」
パシューン(ボールに戻るルージュラ)
カツラ:「なんじゃ、、」
皆が状況を掴めず困惑していると、、、
ヒロシ:「戻れエレク!」
黒煙の中に走るモンスターボールの閃光。
実はこの爆発、ヒロシの指示で
事前に煙突付近で待機していたエレクの
仕業だった。
フブキ巡査:「ヒロシ君!?」
ヒロシ:「ルージュラがボールに戻った!
アーク!テレポートだ!」
ワタル:「!?」
アーク:「ケェーっ」
パシュンッ(テレポート)
ルージュラがボールに戻ったのを確認すると、
ヒロシはアークのテレポートを使い、
カツラ達と一緒にその場を離脱した。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ