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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――

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なく納得した。


ウインリィ「あれ?そういえば、アルトちゃんはどこいったの?」
ふと、何気なく辺りを見てみるとアルトがいない。
ブルース「・・・そういえば、いないな。おーい!レンリ、アルトを見なかったかァ?」
ブルースがいじけているレンリにアルトを見ていないかと聞いてみたがレンリはまだ、
レンリ「ううっ・・・どうせ私なんて・・・・もうナマコになってしまいたい・・・(T_T)」
いじけ過ぎてて全然話聞いてない。
ブルース「いつまでいじけてんだぁ!!いい加減、返ってこーーーい!!!」
『バキッ!!!!』
レンリ「ふにゃ゛−−−−−−−−」
ブルースにレンリはおもっいきり蹴り飛ばされた。そして、レンガの壁にぶつかって・・・ムクッと起き上がり、
レンリ「\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/ワタシハダアレ?」
全(レンリ以外)「あ゛・・・・・・・・」
ブルースのせいで、一時的に記憶喪失になってしまった・・・・・・。


でもまぁ、一時的なんで3秒後。
レンリ「ハッ!!!なんか、別の世界に行っていたような気がする!!!」
全(レンリ以外)「おかえり。(…おかえり……)」
ちゃんと、こっちに戻ってきた。
戻ってきたレンリにアルトのがいなくなったことを伝え、二手に分かれてアルトを探すことにした。
1班、レンリとシレーナ
2班、ウインリィとブルース
この組み合わせにいろいろと文句があったが、ブルースが一言「問題無し!」と言ってみんな文句を言うのを止めた。
そして、1班は西方面を2班は東方面にアルトを探しに行った・・・・・。
真面目にではないけど(汗


〜1班side〜



西のほうを探しに行ったレンリとシレーナは今、
レンリ「アルトー、どこ行ったぁー」
シレーナ「…どこ?……」
ドラム缶なのが置かれている空き地で、アルトを真面目に探していた。
やっぱり、なんやかんや言っても心配なんだなぁ〜。
レンリ「シレちゃーん、アルト見つかった?」
レンリの問いかけにシレーナは首を横に振った。
レンリ「そっか〜、アルトは本当にどこ行ったんだぁ?」
腕を組んで、アルトが行きそうな場所を考えてみる。脳をフル回転させてもまったく、思いつかない。とゆうか、200年たっても思いつかないと思う。
・・・・そんなことを、考えていると聞き覚えの春人物の話し声が聞こえてきた。
アルト「お姉ちゃんって、実は恥ずかしがり屋なの?」
リン「そうだよ。レンリは凄いツンデレでさぁ〜、前なんて・・・・・」
とゆう感じの会話が聞こえてきた。
レンリ「これ絶対アルトだよね?」
シレーナ「…うん…書いてある……」
レンリ「・・・そうだよね、誰が見てもわかるよね。」
誰が見てもわかる世に書いてあるので、レンリとシレーナほ
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