暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
1章 修学旅行
修学旅行
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手だった人で僕達兄弟の友人だよ」

「あ〜見たことあるわ、初めまして、私アンディのフィアンセの不知火 舞です」

「初めまして、アンディのライバル?の南條 綾です。こちらが友人の高町 なのはです」

「初めまして高町なのはです、不知火さん ボガードさん」

「初めましてアンディ・ボガードです」

「あ〜あんなところにいた〜」

 みんなの紹介が大変

「君はでかくなったなぁ」

「アンディが縮んだんだよ、って今日はどうしたの」

「舞と待ち合わせでね、それを言うのは俺の方だろう。日本にいるはずなのに君は?」

「私はあそこにいるみんなと修学旅行だよ、またね〜」

「あ・ああ」

 不知火舞さんねぇ、あの扇子鉄製か、手加減していたみたいだが、ありゃ裏の人間だな
なんで格闘家のアンディと一緒なんだろう?
確か不知火って確か雑賀御剣流と並ぶ忍者の家柄ではなかったか?
まぁアンディなら大丈夫だろうと考えていたけれど、アリサの言葉で我に返った。

「ちょ・ちょっと誰あのイケメン」

「アリサちゃん、あの人ってTVで見たことしかないから違うかもしれないけれど、アンディ・ボガードさんじゃないの」

「すずか大当たり、そこで会ってさ、挨拶しといたの。フェイトなのはの事彼女って紹介しちゃった」

「綾となのはってそういう関係じゃないよね」

「も〜綾ちゃん」

「アメリカンジョークってことで」

「フェイトもそうやってムキになるから綾がからかうんだよ」

「フェイトちゃんは純粋さんやから仕方ないんとちゃう」

「もう」

 トラブルの火の粉舞い落ちそう
こんな火の粉ならいつでもいいのだが・・・
ギース亡きサウスタウン何事もないと思っていたけれど、何か嫌な風を感じる。
今はこの遊園地を楽しもう

「どこから行くって聞かれたので」

俺はすかさず

「マジックキングダムと答えた」

 行きながら説明をした。

「ここでしかない場所だから楽しみにするといいよ」

「何よその楽しみって?」

「アリサ言ったら半減するでしょ、まぁ中に入ればわかるよ」

「相変わらずの秘密主義ね」

 最初は入った時は何しに来たのって聞かれて
ミッキーと写真を撮りにっ言ったらアトラクションの方がよかったんじゃないってアリサに言われたけれど、きっと満足するからと言ってなだめた。
30分ぐらい待って自分たちの番になりみんな大はしゃぎ
何故なら瞬きしたり、口が動いたりするのはどこでもそうかもしれないが、
おしゃべりするミッキーは世界で此処だけ
面白い光景が少し見えた。

 なんと途中からミッキーが日本語交じりで英語を話して
俺たちが英語交じりで日本語離したりし
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