83部分:第八話 董卓、城を抜け出すのことその五
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ナコルルはここで張飛が困った顔になったことに気付いた。
「どうしたんですか?さっきから」
「何でもないのだ。気にするななのだ」
「そうですか」
そんな話をしながらその村に辿り着いた、すると道に幾つもの巨大な石が置かれていた。一行はそれを見てまずは唖然となった。
「な、何だあの石は」
「人間の動かせる大きさではないのだ」
力の強い関羽も張飛も唖然となる大きさだった。その石は一行の中で最も背の高いキングよりも遥かに大きいものであったのである。
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