暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
序章 中学一年
あれから
[1/3]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
 俺たちも小学生が終わり、等々中学生
大人モードの身長より超えてしまった。
大人モード170CMだったのに今現在178CM
アンディより身長が大きくなった有様
幸いジョー兄よりは小さいけれど
やはり急成長したのは、
ご厚意で御神の練習参加もさせてもらっているからかな。
門下生じゃないので技は使えませんが、
あの春の合宿は死ぬかと思った。
摸擬戦で4,5時間って何?
改めて体力お化けって言うのを知った経験だったかな

「魔法少女 リリカルなのはエトランゼ 始まります」
  
 あのなのはの事件から少しだけ時がたち
去年もエルトリアの事件などがあったけれど、
俺たちは無事に中学生になった。。
なのはも不屈の精神とみんなの助けがあり、
なんと完全に元の生活に戻ったのはいいのだがやはりなのはは魔法の事を捨てきれずにかかわっていた。。
去年あれだけの立ち回りしたしなぁ


「ちょっと綾まだ落ち込んでるの?」 

「そりゃアリサ、私身長170ぐらいで止まると思っていたら180近くだよ」

 生前の身長よりデカくなるってそりゃ落ち込むって
女の子って基本身長低いと思ってたしって言うとアリサ当たりが

「綾ってばそんな偏見もってたの?」とか言われそう。

「はやてなんて私から見たら小学生の身長って感じだよ」

「綾ちゃんがでかくなりすぎや」

「まぁ、そのおかげで私とKOFの綾が同一人物ってわからないけどね」

 俺たち仲良し6人は入学式が終わり、
緑屋のいつもの席に座っていた。
一応会話の誤認魔法もかけてから

「なのは本気なの?」

「わぁ唐突に会話を変えたけど、なにが?」

「聞いたよ、管理局の教導入りするって、
フェイトは執務官ではやては上級キャリアだったっけ?」

「「「うん」」」

「アリサ、すずかどう思う」

「日本の中学1年生じゃないわね」

「まるで飛び級って感じよね」

「仕事なんていつでもできるのに、なんでこの年から仕事をしたいのかねぇ」

「ちょ、ちょっと綾、あまり大声で魔法関係のこと言ったらだめだよ」

 フェイト執務官目指すのなら気づいてよ。
本当にこのおっとりお嬢様は普段はポンコツ気味なのにスイッチが入ると凄腕なんだから信じられねえ

「フェイトちゃん、綾ちゃんが何もやらずにこの話するわけないよ、
どうせ誤認呪文掛けてるんでしょ」

「さすがなのは気づいてた」

「だって露骨すぎだよ」

「去年だって私が手回ししなきぇりゃみんな修学旅行行けなかったんだよ」

 俺自身生前学校行事をさぼっていたので大人になったときになんでいかなかったのだろうと後悔したことがある。
高校、大学はいつでも行けるが、小、中は
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ