教員研修のヴァルキリー
アウロス学園(1)
[13/13]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
げる子供達、妖精は教壇の隅に居るが精霊は俺が出現させた。四大元素とも言われる炎・風・地・水の精霊王を呼び出したからなのか、子供達のテンションが上がるつつも匙は他にやる事があると行ってしまったが。いくら予備校や塾出身者でも妖精と精霊のコラボは見た事無いだろうよ。
精霊王は全員女性の姿をして喋ったら更にハイテンションとなる子供達だけど、ゲンドゥルは妖精や精霊に使い魔が喋る場面を見た事ないと言ってた。妖精と精霊についての授業を終わらせて、俺は次の視察があるのでこの場をロスヴァイセとゲンドゥルに任せた。
体験授業終盤となると、約束通りに準備を始めた俺達。体育館に子供達を集結させると、体育館に看板と長机があって悪魔文字で『創造神黒鐡様のサイン&握手会』と書いてあった。男子と女子に分かれてからの俺参上、容姿を黒鐡改だが背は人間体と同じ背丈だ。第二の姿は何もデカい状態じゃなくて時には小さくなって戦う事も可能だと『黒衣の神皇帝』公式サイトに載せてるから。
プレゼント配布させて握手とサインをし、証拠となるようにサインとプレゼントを持った子供と一緒の写真撮影会。全ての子供達はプレゼントも喜んでいたし、手はヒトの手みたいな感触でしたので怪我しないで済んだ。サインは名前入りの色紙で準備済みとなり、親御さん達にとって宝物となってウキウキ姿で帰る家族達を見てた俺達。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ