暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
6部 なのは落ちる
番外編
ご光来と帰郷
[2/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
話していたらちょうど、なのはとフェイトも帰ってきた。
「ただいま〜」
「おじゃまします」
「「おかえり」」
「綾ちゃんとアリサちゃん玄関で何してるの?」
「丁度私が様子を見に此処に来たらアリサが出迎えてくれて、なのはが帰ってきたの」
「そっか」
「あれフェイト帰ったって聞いたけど」
「うん、途中で商店街の所でなのはと合ってまた来ちゃった」
「なんかね、明日の早朝初日の出を見に行くプランがあるらしいから詳しい事は恭也さんに聞いて」
「あれ、お兄ちゃんまだ帰ってきてないの?」
「みたいだね」
「内容もわかったし、いったん帰るね」
俺はそのまま高町家を出て家路に向かった。
いつも通りのゆったりとした時間が流れて行った。
眠い
朝5:45海鳴の臨海公園に来ていた。
明け方の臨海公園は叩きつけるような潮風が吹き荒れている。
なんでこんなに早いんだろ
早くても6:40ぐらいだよね
一時間前に集合って、すごく寒いから体温調節の呪文を使い到着した。
ここに集まったのは、
恭也さん、なのは、レンさん、晶さん
忍さん、すずか、ノエルさん、ファリン
那美さん、久遠、俺
はやてたちは新年早々仕事があるらしく本局に行かないといけないらしくダメらしい
フェイトもリンディさんの所
アリサは新年の旅行ってことで不参加
俺が一番遅く着たみたいでなのはが声をかけてくれた。
みんなとても寒そうだね
那美さんが久遠を抱いて震えてるけれど、久遠抱いてるから温かいのではないと思ったけれど突っ込みを入れなかった。
皆さん寒いとか言っているけれど、仕方ないよね
「ねえ綾ちゃん」
「なにすずか?」
「どうして綾ちゃんだけ平気そうにしているのかな?」
「何の事すずか?」
隙をついてすずかが抱き着いてきたからビックリ!!
「やっぱり」
「な・なに?」
「魔法を使ってるよね」
「だって寒いから…」
「はああ・・・こ、こごえるぅぅぅ」
なのはのかわいらしい悲鳴が聞こえてきて周囲を見ると皆さん寒そう
平気そうにしてるの恭也さんとノエルさんとすずかしかいないじゃん。
「すずか寒くないの?」
「もちろん寒いよ、寒いって言ってどうにかなるものじゃないし」
「はぁさようで」
「だ、大丈夫か」
「・・・へ、へ・・・平気・・・・!!」
恭也さんが心配そうになのはに声をかけているけれど全然平気そうに聞こえない返事が返ってきた。
魔法使いなんだから何とかしたらいいのに、なんでしないのかね
後日ティアに聞いたら基本そんな呪文は出回ってないそうで
それを聞いてあんなに早く魔砲を組めれるんなら作れば
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ