暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
6部 なのは落ちる
番外編
ご光来と帰郷
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俺はそのまま帰らずにもう一度八束神社に向かう途中
TVの生公開ロケがやっていたけれど、すぐに移動
チラッと見たけれど、見ているだけで気持ち悪くなりそう
番組名は爆食大王
女性のみの大食い選手権
もうあれ食べてるんじゃなく飲み込んでいる感じ
でも約2名きちんと食べながら戦っている若い2人がいるけれど
こちらが胃もたれしそうな感じ
すぐさまここから目的地に移動っと
神社も初詣ラッシュは落ち着いてきている感じで少しずつだけど人がまばらになっていた。
動物の疲れたような鳴き声が聞こえてきたのでそちらの方に向かったら、おみくじ売り場の陰で狐モードの久遠がうつぶせで、ぐったりしていた。
「久遠お疲れ様」
「くぅん・・・」
神社の裏では那美さんのお姉さんの薫さんがこの日の為に実家から手伝いに来ていた。
その薫さんが撤収支持をしている。
「あ・・・綾ちゃん」
神社の方から那美さんが声をかけてくれた。
「あ、お疲れ様です。もう、ほとんど終わりみたいですね」
「はい・・・おかげさまで」
手伝いに来たつもりだったのだが少し遅かったようだ。
「ようやく、休めますね」
「あはは・・・、今夜は早めに休んで・・・明朝、海に日の出をに見に行こうかな、、って思ってます」
「日の出?」
普通1月1日に見るものだよね
多分・・・
「はい・・・ほら、今年の初日の出の時間にずいぶん曇ってましたし」
たしかに、昼頃から晴れてきたって感じだったような
「海辺で、日の出をとてもきれいにみられるところがあるんです。
初日の出じゃないけれど、今年最初の綺麗な日の出・・・見たいなって思いまして、あ・・・良かったら、一緒にいかがですか?」
「いいの?」
「是非、恭也さんや美由希さん、みんなも一緒に来ますから」
「お願いします」
薫さんと美由希さんぐらいの年の女性が何やら話してはいるけれど、関係なしだからまあいい、詳しい時間を聞いて俺は高町家に戻った。
高町家に行ったらもう夕方ということもあって片づけられていた。
「お邪魔します」
「遅い、どこまで行っているわけ?」
「ちょっと新年のあいさつがてらね、アリサ何かあったの?」
「ちょっと羽子板でね」
「誰か勝ったの?」
「ノーカンよ」
「?」
「中盤から格闘っていうか殺人羽子板かしてきてね。私は早々に降りたわよ」
「ふ〜ん」
「すずかとフェイト、晶さんとレンさんが最後まで残ってたわよ。私とはやてはそれをゆっくりね。その後はみんなで爆食大王を見て解散よ」
「アリサは待っててくれたんだ」
「別に、手伝いとかあったしね」
玄関口で
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