0169話『雲龍と時雨の秋日和』
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やり取りをしていた。
その後に私達は提督に感謝の言葉を述べたんだけどその際に、
「雲龍、進水日おめでとう」
「提督……。覚えていてくれてたのね」
「まぁ、一応な。今日の進水日の子は何人もいるから一気に覚えていたのもあるしな」
それでたははと笑う提督。
やっぱり提督はいい人ね。
そんな提督だからこそ、私達も力を出せるのよ。
それで少し嬉しい気持ちで空母寮へと帰っていく。
きっと、明日もいい秋日和になるわね……。
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