第四話
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のだろう。
「んじゃ、この冷蔵庫持ち上げてみて。」
「は?」
俺は気の抜けた声を出してしまった。冷蔵庫を持ち上げる?それとこの状況となにが関係するのか。
「いいからいいから。早くする!右目の視力返さないよ?」
沙紀のその言葉に、俺は渋々冷蔵庫の前に移動し、両手で冷蔵庫を持った。
小石を持つように軽々と持ち上がった。
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