第十一話 刃物女とお友達
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「マグダレーナ・フォン・ヴェストパーレと申します以後お見知りおきを」
男爵夫人だこの美少女が芸術家の愛人を７人も囲う方になるのですね、メックリンガーに未だ会ってないのかな？今度聞いてみよう。
次から次へと教師役とお姉様役とのご挨拶が続いていよいよご学友登場か。
ケルトリング侯爵家のクラリッサ嬢、エーレンベルク元帥の曾孫のブリギッテ嬢、メクレンブルク伯爵家のヴィクトーリア嬢と順番に紹介されていく５人いるそうだけど次の言葉にん？って思ったです。
リヒテンラーデ侯爵家エルフリーデ嬢？？？てか彼女刃物女じゃないか？うわーリヒテン爺さん養女にして連れてきたのかよ、刺されるのはいやだー！けど見た限り大人しくて可憐な美少女なんだけどな。
やっぱり家族殺されて極寒の流刑星に流されたのがやさぐれさせたんだな。
「皇女殿下私エルフリーデ・フォン・コールラあっリヒテンラーデと申しますよろしくお願いいたします」
間違えなんて可愛いじゃん彼女を不幸にしないように頑張ろう。
最後が・・・えっグリンメルスハウゼン子爵家のカロリーネ嬢・・・・・グリンメルスハウゼン爺さんの縁者だよね、そうだよね？
「皇女殿下私カロリーネ・フォン・グリンメルスハウゼンと申しますよろしくお願いいたします」
えーと取りあえず後で聞けばいいか今日はグリンメルスハウゼン爺さん来てないみたいだし。
「私こそよろしくお願いいたします」
しかし爺さんこんな孫？いたのか。
まあ此で９月からは６人で勉強だ、科目が多くて憂鬱だね。
************************************************
明日から出張でＵＰ出来るか未定です。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除