799部分:第六十五話 孔明、姉と再会するのことその二
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座らずに立っている。そこが他の牧達と違っていた。
「その理由とは」
「御祝いの使者じゃ」
笑顔でだ。それだというのであった。
「それはもうわかっていると思うがな」
「確かにな。それはな」
関羽も微笑んで黄蓋のその言葉に応える。
「おおよその察しがついていた」
「そういうことじゃ。劉備殿、おめでとう」
こう祝賀の言葉を告げた。
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