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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――
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少女と美女以外入っちゃダメ!」って書いてあるんだよ♪」
アルト「へぇ〜、そうなんだぁ。お姉ちゃんは物知りだね♪」
レンリ「まぁ〜ねぇ〜」
なんか、ムカつく態度でレンリは言う。・・・アルトにはこんな大人になってほしくないと、心から願う・・・。
『ガチャガチャ』
レンリ「あれ?開かない??」
くだらない話をしている間に、第五研究所の玄関についた。今は使われていない研究所なので当然、カギがかかっている。それなのに、レンリは無理矢理でも開けようとする。
アルト「中に入れないの?」
心配そうな顔をしてアルトが言う。レンリも額に汗をかきながらも、
レンリ「大丈夫、大丈夫♪“これ”を使えば一発で開くから♪」
アルト「?」
“これ”とは・・・・・・?
レンリ「よしっ!セット完了♪・・・・・・逃げろォ〜^^」
アルトの手を引いて、遠くの方まで離れるレンリ。一体、なにが起きるのかと待っていると・・・・
『チ・チ・チ・チ・チッチキチィ〜・・・おったまげぇ〜ドッカーーーーーーーーーーンーーーーーーーーーキレて無いっすよ?・・・ガクッ』
レンリ「よしっ!成功♪さぁ、行くぞジョセフィーヌ♪」
アルト「ううっ、耳がぁ〜(?0?)」
――そんなこんなで、レンリ達はどうどうと玄関を爆破して第五研究所の中へとはいって行った――
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