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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――

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い。怪盗連れてきますから。」といって階段を上がって行った。女性は(まぁ、いくら怪盗がいるからって人さまの家を探索しちゃだめだよね・・・。おとなしく待ってよ〜。)そう思いおとなしくソファーに座って待つことにした。しばらく待っていると、話声がい超えてきた。
???「あの、怪盗猫大好きってレンリでしょ!さっさと、盗んだ物持ち主に返しなさい!」
???「ぷ〜、分かったよ〜。」
それから、ちょっとして少女が金髪で左右の眼の色が違う女の子を連れてきた。
少女「犯人は、この子です。」
女の子「てへ♪」
少女は頭を下げてもうしわけなさそうに言ったのだが、女の子は全然反省の色もなく誤りもしなかった。怒りが込み上げてきたが、ここは我慢。女性は冷静?で、女の子に聞いた。
女性「貴方が盗んだものはどこ?」
女の子「ああ、それならここに・・・。」
女の子は、服のポケットから小さな水色のきれいな石をとりだした。
女性「うわ〜、きれいな石だねぇ〜。って、そうじゃなくて!貴方が盗んだのはそれじゃないでしょ!もっと、大きい奴・・・。」
女の子「だから、これだって!私が、盗んだ奴はまだ魔力が解放されてなかったから私が解放してあげたの。感謝してほしいわ♪えっへん。」
少女「いや、そこいばるところじゃないから・・・。」

なんと、女性が盗まれた人の心には入れる道具は、小さい石になっていた!はたして、何でこんなことになってしまったんでしょう。
女性「なんで、魔力を解放したらこんなに小さくなるのよ!!」
女性は、半泣きで言った。
女の子「解放するのを、失敗したらこうなった。まぁ、一回くらいは使えるよ。」
女性「一回じゃ意味ないの!!私はすべてのデスピル病を治さないと・・・。」
少女「デスピル病?!」
ずっと黙っていた少女が突然大きな声を出した!
女性「なっ、なに?!」
女の子「・・・・・・・?」

少女「私の友達が、今デスピル病にかかってて凄く苦しんでるんです!助けてくれませんか?!」
女性「もちろん♪それが、私の使命ですから♪」
と女性は軽くオッケイした。
女の子「ねぇ、おばちゃんなんて言う名前なの?」
と女の子が、普通に聞いてきた。
女性「きっ、君ね〜。私、おばさんじゃなくてリフルだから。(怒)」
リフルは、笑顔で答えた。
女の子「そうなんだ、私レンリっていうの。よろしく、リフルおばさん。」
と嫌味ぽく言った。(ムカ〜<`ヘ´>何このガキちょ〜むかつくんだけど!)
少女「あはははは・・・・・。私は、ウィンリィって言います。」
リフル「あっ、うん。よろしく、ウィンリィ。^^」
レンリ「んじゃ、早くシレちゃんの所に行こ、ポニちゃんリフルっち♪」
リフル「リフルっち?」
(なにそれ、まさかあだ名?!変なの〜(=_=))
ウィンリ
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