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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――

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・・・・・」
ブルースは少し考え、そして
ブルース「あいつを・・・・・レンリを仲間にできたらおれもすべてを話そう。」
と言ってきた。エドは意味がわからなくて
エド「はぁ?何で、あいつを仲間にしなくちゃならないんだ?」
ブルース「あいつは・・・・・孤独だからだ・・・・・。」

エドは、ブルースの条件をのみ、レンリを旅の仲間に誘うことにした。
ブルースは最後に「あいつは、兄貴に裏切られたんだ。それ以来、あいつは・・・・・。」と言いかけたが「何でもない。」と言い、言うのを辞めてしまった。エドは少しその言葉が気になっていた……



エドとウィンリィが、ブルースが犬ではなく闘蛇だったことに驚愕していたころ、シレーナのっことが心配で、看病していたアルは・・・・・・

アル目線

シレーナ「うっ、うう。ぁあ。」
シレーナは悪夢にうなされていた。その様子は、とても苦しそうでときおり「お・・・とう・・・さ・・・ん・・・・。」と言っている。(シレーナとても苦しそう・・・・・・。お父さんって口にしてるけど、何かあったのかな?)アルは、すごくシレーナを心配していた。そんなとき、シレーナの目から一粒の涙が!(・・・・・シレーナが、泣いてる?)

所変わってここは中央(セントラル)のショッピングモール。ここに、いずれエドたちの仲間になるであろう少女がいた。

???目線

???「うわ〜。この服、可愛い〜♪買っちゃおうかな〜?」
(これ、何センズだろ?えーと・・・・・うわ(+o+)!5680センズ!高すぎ〜(>_<)はぁ、また今度にしよ・・・・・・。)???は、店を出た。少し表通りのにぎやかなふいんきに酔ってきたので、気分を直そうと???は裏路地を通ることにした。(ここって、何か暗いしゴミばっかりだな〜。)そんなことを思いながら歩いていると、どこぞのチンピラが現われて
チンピラ「ねぇちゃん、可愛いな〜。おれとドっか遊びに行かないか?」
と言ってきたが、???は見向きもにもせずにさっさと歩いた。
チンピラ「おい、無視してんじゃねぇ!」
といい、腕を掴んできた!だか???は、チンピラのなんな行動にも動じずに得意の錬金術でチンピラを撃退し、また表通りに戻った。

また所変わって、ここはいっけんの小さな本屋。この本屋はどんな本でも置いていると、有名だが店には本が一冊もなくかわりにたくさんの猫たちがいる。そして今、一人の男性が、店長に向かって土下座していた。

???目線

男「お願いします、ワーディアさん。俺どうしても、由美ちゃんの写真集が欲しいんです!どうか、俺に売ってください!」
(チッ、・・・・もう3時間くらいこの男こうやって土下座してねーか?いい加減、帰らね―かな?)と思いながら、???は推理小説を読んでいた。

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