795部分:第六十四話 公孫賛、誰からも忘れられていたのことその十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
してもですね」
「そういうものだからね。それを考えたら本当に劉備は凄いわ」
また劉備について話す孫策だった。
「あの娘、多分今以上の存在になるわ」
「徐州の牧、左将軍では留まりませんか」
「ええ、この天下を救う様な」
そこまでの人物だというのである。
「なるわね」
「では姉上、これからはどうされるおつもりですか?」
「どうするかって?」
「はい、劉備殿が天下を左右する存在になられれば」
その時はだとだ。姉に問うのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ