67舞ママ佐祐理ママもメスブタ堕ちする
[1/6]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
舞と祐一は、舞の母は再び父親と巡り合って愛し合い、舞の妹か弟でもできるようなハッピーエンドになると思っていたが、祐一の母がそんな戯言を許すはずが無かった。
自分のムチュコタンを秋子に売ってでも手放さなかった夫。一度儀式で丘に連れてこられただけで、ものみの丘から鳶が油揚げ拐うように憧れの妖狐を盗んでいった舞の母だけは決して許さなかった。
「お、お母さん、どうしたの?」
「あの人が帰ってきてくれたの…」
祐一の母は災厄を起こす力は残っていなかったが、幼い頃から同じ巣で親戚筋の秋子を連れ回し、母親から離れた後は教育係として世話してやり「ねーたん、おねーちゃん」として野生のキツネとしての一から十まで教え込んだ姉で母以上の関係であった親友。
秋子としても姐の命令に逆らうはずもなく「祐一の父*姐love」は規定事項で変更不可。
何なら祐一の妹弟を作って貰って、秋子ちゃん牧場計画の種牡その2か、祐一の子を産む妹が出来てほしいと思うぐらいなので、丘で少し憧れていたオスで、姐と結ばれるべきオスが病弱な人間如きに盗まれたのは、今でも許していない秋子だった。
「「はっ、はあああああっ!」」
佐祐理の術で発情を加速され、もう元には戻れない体にされてしまった二人。
密室で妖狐の体臭を嗅いで、有り余る妖力に触れられ、ミーアキャットみたいなつぶらな瞳で恋するオスの目で見つめられて、恋心を伝えられて発情させられると同じだったが、BBAで義母はノーサンキュー、祐一も相手を「欲しい」と思わなければ対象から外される。
それでも佐祐理の固有結界内では、純血の妖狐でも刃向かえず、マコピーとか名雪のような何の術も知らない、教育も受けていない妖狐ではゴージャスさゆりんをレジストできなかった。
ましてや普通人である舞の母、力も術も弱いクォーター以下の佐祐理の母では、天賦の才能と妖狐の無限の妖力を与えられた正妻で一弥(天使の人形の一部)を妊娠し。イザナミ候補の巫女全員を統括している魔女で女帝には逆らえるはずも無かった。
「あ、貴方? 待ってたの、ずっと待ってたのっ!」
まず舞の母が壊れてしまい、美汐や舞のように恋い焦がれた男性と再び巡り逢い、二世を誓いあった相手と再会できたと思い始めた。
服を着たまま浴室に入った舞の母だが、豪快に服を脱ぎ散らかして引き裂き、一瞬でも早く妖狐と肌を合わせてまぐわりたいと思い、邪魔な衣服を破くように取り払っていた。
「あの、お、お義母さん?」
舞の母は今朝若返りの術を喰らって、丸一日寝ながら若返っていたので、どう見ても20台後半、保健医より年上程度で、余裕のよし坊ちゃんでストライクゾーン。
それも骨格から細く「抱きしめると折れてしまいそう」がコレほど似合う女性はおらず、見事な足細貧乳で「胸が一ミリ足りとも膨らん
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ