暁 〜小説投稿サイト〜
恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
789部分:第六十四話 公孫賛、誰からも忘れられていたのことその四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
な」
「うむ、そうさせてもらおう」
「歌はいいものだ」
 夏侯淵もここでは微笑む。
「気持ちが晴れる」
「そうだな。それでは一曲な」
「一曲と言うな」
 夏侯惇がまた公孫賛に告げた。
「何曲でも歌おうではないか」
「そうだな。それではそうさせてもらうか」
 公孫賛も頷いてだ。そうしてであった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ