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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第5話「世界を照らすHappy maker」
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「勇気凛々、直球勝負!キュアマーチ!」
「津々と積もる、清き心、キュアビューティー!」
『五つの光が未来を照らす!輝け、スマイルプリキュア!』
プリキュアは名乗りを上げる。
「ハァ〜?知らねえな!」
モータスは構わず突進するが、プリキュアは回避する。そして、
「こっちだ!」
仮面ライダープロットはガシャコンカルテットを大剣に変えてチャージ技でモータスを攻撃、大ダメージを与える。
「プロットさん、避けて下さい!プリキュア!マーチシュート!」
「ほんなら、私も行くで!プリキュア!サニーファイヤー!」
キュアマーチの風の玉とサニーの炎は合わさり、炎の竜巻となってモータスを襲う。
「くそ、なかなかやるな!」
「終わりませんよ。プリキュア!ビューティーブリザード!」
「よ〜し、プリキュア!ピースサンダー!」
キュアビューティーは氷柱の雨を出現させ、ピースはそれに雷を纏わせ、モータスに落とす。
「ぐあぁぁ!」
プリキュア達の追撃にモータスはボロボロになる。
「みゆき、決めるぞ!」
《ガ セット ロード キメワザ!DANGEROUS FRONTIER!クリティカルフィニッシュ》
仮面ライダープロットは大剣にエネルギーを溜める。
「プリキュア!ハッピーシャワー!」
キュアハッピーは特大のビームを放ち、仮面ライダープロットはモータスを横から切り倒し、モータスを撃破する。
《クエスト クリア》
モータスを倒したことで仮面ライダープロットは爆走バイクのガシャットロフィーを入力。感染者のゲーム病も完治する。しかし、それと同時にハッピーメイカープリキュアは砕け散ってしまい、みゆき達はまるであたかも最初からいなかったかのように消滅してしまう。
「みんな!どうした!とにかく、レイズに聞こう。」
《ガ セット ロールアウト シャットダウン…》
《デッドリィ トゥルース ステージ セレクト》
プロットは変身を解除し、オフィスに戻る。
「レイズ、どういうことだ。説明してもらうぞ。」
「ドーズフロップが砕け散っただろう。彼女たちはゲームのキャラクターだ。本体が消えれば、キャラクターは消えるだろう。」
「そんなことは解っている!なんで解っていてドーズフロップを渡した!」
「俺だってプログラマーだ。デバッグ処理は完璧に行いたい。その過程で、完成しない作品は断念する。今回はそのいい例だ。おかげで分かった事がある。」
「なんだ?」
「レジェンドヒーローフロップはヒーローを召喚してもその力は使えない。あくまでもパーソドライバーでゲーマーとして起動することしか出来ない。それを踏まえて、この三つのレジェンドヒーローフロップを渡す。使い方は自分で決めてくれ。」
レイズはプロットに、『化身忍法帳 嵐』『アンドロイドゴーゴー キカイダー』『絶
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