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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第5話「世界を照らすHappy maker」
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スの感染症。該当する人型ウイルスを撃破しないと治らず、時間が経てば死んでしまう。だから追っていたのに、とんだ邪魔が入った所為でまた一から探さないといけない。」
プロットは説明をする。すると、
「えええええ〜〜っ!!」
桃色の髪の女性はオーバーリアクションで驚く。
「あなた、悪い人じゃなかったの!?」
「その逆、悪い奴らを退治している。」
桃色の髪の女性の質問にプロットは答える。
「悪い奴や無いゆうなら、なんでバッドエンドなんてゆうたん?」
「そんなの、決め台詞だよ!悪かったな、ダサくて!」
プロットは大阪弁で喋る女性の質問に恥ずかしそうに答える。
「とにかく、俺は一旦帰る。」
《デッドリィ トゥルース》
《ステージ セレクト》
プロットはデッドリィトゥルースを起動してゲームフィールドに去る。

そして、オフィスに戻ると先程の五人組が居た。
「ああ〜っ!あなたはさっきのおじさん!どうしてここに!?」
「そりゃあ、ここが俺の帰る場所だから。それで、どういう事か説明してもらうぞ、レイズ。」
桃色の髪の女性の質問にプロットは答え、プロットはレイズに質問する。
「ほら、前に話をしていたレジェンドヒーローフロップの話、覚えているか?」
「ああ、いずれ来る、強大な敵に備えて、かつて有名だった強いヒーローの力をドーズフロップにする計画だろ?」
「そう。その試作品として、ハッピーメイカープリキュアを製作していたんだけど……」
「だけど?」
「デバッグ処理の最中にデータが暴走して、中からスマイルプリキュアのメンバーが出て来てしまったんだ。」
レイズはプロットに説明する。
「じゃあ、せめてそのことを電話で伝えてくれ。こっちはその所為でモータスを取り逃がしちまったんだぞ!しかも、モータスの感染者もその所為で不安定な状態だ!」
「悪かった。勝手な事をして!お詫びとして、それで許してくれ!」
レイズはプロットに一枚のドーズフロップを渡す。
「レイズ、これって!」
「ああ、デンジャラスフロンティア。なんとか早急に作れた。それで勘弁してくれ。」
「ありがとう。今まではバグスターが動かないと戦闘出来なかったが、これで能動的に戦える。とりあえず、今回の件はこれで帳消しだ。ところで、一つ気になったんだが…」
「どうした?」
「なんで、こいつ等こんな背丈なんだ?確か、彼女たちは中学生だったはずだ。」
プロットはレイズに質問する。
「何を言っているんだ?あれから何年経った?彼女たちだって大学生くらいになるだろう。」
プロットの質問にレイズは平然と答える。
「お前、そんな理由かよ!あの外見の所為で初見誰だか分からなかったぞ。」
プロットは呆れる。しかし、気持ちをすぐに切り返す。
「さて、こうしていられない。早速、モータスを倒し
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