暁 〜小説投稿サイト〜
DOREAM BASEBALL 〜ラブライブ〜
無手勝流
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
らないとすぐにやられちゃうよ!!」
「うん!!わかってる!!」
「ここまで来て負けるのは嫌ですからね」
「ことりも!!」

あと1勝でまず関東の頂点を取れる。そうすればますます音ノ木坂への注目が集まるため、意地でも勝ちを取りたい。

「まぁ、気持ちもわかるがまずは体をケアしよう。それが出来ないと試合で勝つどころじゃないからな」
「「「「「はい!!」」」」」

速やかにベンチを片付けた後、次の試合がないため外野のフィールド内でダウンをさせてもらう。本来ケガを予防するための行動のためゆったりした雰囲気で行うのだが、選手たちは強豪との対戦と言うことで高まる気持ちが抑えきれずにいるようだった。








[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ