その十一「三国志」11-1
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ラン。
「聞きづてなりませんね〜。一番人気きこりの切り株ですよ、一番美味しいお菓子は」
一番人気かどうかは知らないけど、とりあえず僕の近所には売ってないな…きこりの切り株…。
バチバチと三人は火の粉を散らす。
「え…?これってそんな大事…? ねぇ…みんな落ち着いて…」
「ちょっと待ったぁぁぁぁぁ!!!」
誰ーーー!!? 突然部屋のドアが開けられると、知らないおばさんが割り込んで来て僕の隣に普通に座った。
「あ、お母さんっ♪」
え…? ちよ子のお母さん??
「甘いわね、貴方達。きなこ棒よりも甘々ね!」
※ちよ子母 れい子。彼女も例の如くアホである。
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