暁 〜小説投稿サイト〜
俺のペットはアホガール
その十一「三国志」11-1
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ラン。


「聞きづてなりませんね〜。一番人気きこりの切り株ですよ、一番美味しいお菓子は」


一番人気かどうかは知らないけど、とりあえず僕の近所には売ってないな…きこりの切り株…。


バチバチと三人は火の粉を散らす。


「え…?これってそんな大事…? ねぇ…みんな落ち着いて…」



「ちょっと待ったぁぁぁぁぁ!!!」


誰ーーー!!? 突然部屋のドアが開けられると、知らないおばさんが割り込んで来て僕の隣に普通に座った。


「あ、お母さんっ♪」


え…? ちよ子のお母さん??


「甘いわね、貴方達。きなこ棒よりも甘々ね!」


※ちよ子母 れい子。彼女も例の如くアホである。



[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ