暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
5部 Sweet Songs Forever
1章 香港国際警防隊
その夜
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「稼業?ヒットマンかそれとも剣道の道場かね」
俺たち4人はお互いを見ながら含み笑いをした。
「喫茶店の店員なんです」
「なんと」
そんなこんなでおいしいご飯を頂き、帰り道に
「恭也今夜悪いんだが美由希を貸してもらってもいいかい」
「もちろんです」
「何母さん?」
「迎えに行くから」
「綾さんごめんなさい」
「気にしないでください」
なぜこうも気にしてくれるかというと、美沙斗さんは俺の年齢を知っていたからだ。
流石に伝えないといけないらしくて士郎さんが伝えてくれたみたい
「親子水入らずで行ってらっしゃいでいいのかな」
「君はいい子だね」
「いい子ですか?ん〜ありがとうございます」
「兄さんから聞いている。明日いろいろと聞いて回るがいいよ。隊のみんなに入ってあるから」
「はい。ご迷惑をありがとうございます」
そして次の日
恭也さんは別行動の練習しに行っている最中にまず美沙斗さんから話を聞いた。
御神の爆破事件の事
復讐者になったこと
それを止めたのが恭也さんと美由希さんだったということ
そして今に至ること
基本とらは3の内容だけど、ゲームで知るより実体験だからかすごく心の中に入ってくる。
ユンファさんも紹介されて
龍
(
ロン
)
にいたこと
高校のときに救われたこといろいろ教えていただいた。
一応この方とらハ1に出てきたヒロインだっけ?
とらハ1ってあまり記憶がないんだよなぁ
確かとらハ2が一番古くて1年後が1で2の7年後が3だったはず。
このようにここにいる大半の人たちは、
普通の人が体験出来ない闇を持っていてそれを前向きに持っていき、
この世界を護る集団だということが分かった。
俺は自分の話も聞いてもらってたくさんのアドバイスをいただいた。
でもみなさんこうしたらいいとか決めつけではなく
これも一例俺がいいと思ったことを後ろに引かず信念もって行えば大丈夫だと言ってくれた。
どのような選択しても後悔することは人生の中であるかもしれないけれど、その中で受け止めれる結果を取ればいいとも言ってたっけ
聴いてくれてあと嫌な顔しずに話してくれて本当にすごくうれしかった。
余談だが美沙斗さんに隠密行動ができるのに使用しなかったことがばれて少し注意も受けた。
自分のできることできないことを把握しとかないと危ない
もし俺が危険な道に入ってくるのならそれは絶対だということ
そりゃそうだあの時思い出していればもっと楽に事を進められたのに
どうも最近脳筋だったんだなぁと反省
事件は帰宅予定の一日前に入った。
美沙斗さんから恭也さんに連絡が行き、美沙斗さんのマンションに恭也さんは
誰かに連絡をしてその後で内容を
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