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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
5部 Sweet Songs Forever
1章 香港国際警防隊
訓練
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の差だろうか
そんなの相手で弾幕を張られたら、近づけない。
うん、魔法無し・・・やばいよなぁ。。
俺は壁に隠れながら考える。
何かあったはず。
シェーンコップ准将を思い出した
あの時は特攻をした記憶が
プロな方々が、的確に放ってくる自動小銃の射撃をなんとか回避しつつ、
考える。考えてもやることは一つだから、
相手の拳銃を美由希さんから預かった煙幕で目隠しをして
全部、ぶった斬るっ!!
まずは現状の再確認。
ここは8階立てのビルの2階。1階は最初の段階で制圧済み。
で、ここと3階にいた大半が、廊下とホールで逃げ回っている俺を追っかけてる。
現在廊下を疾走中。
このまま逃げ回ってるだけでも、おトリとしては役に立っているはず。
司令部狙いで隠密行動やってる恭也さん達の手助けにはなる。
肉体強化の呪文だけは許されているから助かる
基本大人モードってそれの延長上だし
一般の女性並みならもう積んでいるはず。
それぐらいヤバい人たちそれが数十人対3っておかしくない
まったく。
心の中で愚痴を言いながら行動開始
目の前50メートルほど先の曲がり角から、二人来た。
連中は小銃を構える。
だから、踏み込む。
銃先を確認して引き金を引く瞬間に、
スライディングからしゃがみアッパーその場で吹き飛ばしてもう一人の方に相手の体を向けた手にして、超近距離でのダガーからの4連撃
戦士技能の「烈旋」もどきで思い出した。
いうか俺も隠密行動できた。
盗賊技能使用したらできたじゃん。
二人に気絶攻撃をして沈黙させる
もと来た道をまた走る。
とにかく、元来た道・・・というか、廊下を走っていると、
まずは二人来た。当然そいつらは撃ってくる。
俺は走りながら壁を横走りして
盗賊技能のクライムウォールの応用で横走りをしながら
太ももからダガーを数本相手に投げる。
盗賊技能って飛び道具に判定が付くから便利
ダガーは相手の手に当たり、
地上に降りそのまま距離を詰め、左に居た奴の胴・・・下腹部に、手に持っていたダガーの柄を突き入れる。
ほぼ零距離からの突きに、思いっきり前に吹き飛んで、転げていった。
右の奴も、こちらを振り向く前に上段後ろ廻し蹴りであごにヒットさせK・O
その頃司令部では
「子供3人に何をしている全く」
「・・・これで、ミッションコンプリート・・・ですよね」
真剣な表情の美由希が、ここ・・・司令部に居た。
「綾ちゃん、恭ちゃんミッションコンプリートしたよ」
「怖かった」
「お疲れ様綾ちゃん」
そうして俺は実践訓練に近い練習を終わらした。
こんな恐怖に耐えながら練習してたらそりゃ強くなるわ
多分昔はどうかわからないけれど、今のシグナム
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