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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
番外編 3 夜天クエスト結末
夜天クエスト
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ここで」」
「「ばいばい」」
「みんないい子ばかりだよね、私ったら問答無用で」
「綾ちゃんもいい子だと思うよ、少しだけしっかり自分一人でやりすぎちゃったのかも」
「そうかもね」
高町家について事情を全部お話して
怒られはしたけれど、僕たちも悪かったって反対に謝られたのにはびっくり
そういや、リンディさんからも謝られたかな
この世界の大人たちって物分かりよすぎるよね。
事件はなのはと2人っきりの時に起きた。
俺がなのはを意識しすぎたからである。
なのはと俺とでは年齢差幾つだと思ってる
それに今は同姓なのに
俺がソワソワしているのが分かったのかいきなりなのはが
「綾ちゃんが初めて泊まりに来たのを思い出しちゃった。」
「ん?」
「あの時も綾ちゃんそわそわしてたよ」
「そ・そうだっけ」
「同じベッドに入れないとか嫁入り前の娘がとかもう意味不明なこと言ってたよ」
「だっけ・・・」
「たまに男口調になるときあるよね、だからかなたまに男の子って思う時があるけれどね」
ドキッとした。
「こんな可愛くてスタイルの良い男の子がいたら世の中の女の子すべての敵だよね」
「はは・・・」
「あと2,3か月で1年経つんだよね」
「早いよね」
「沢山いろいろなことが起こりすぎだよ」
おしゃべりをしていて久しぶりに熟睡した。
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