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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
番外編 3 夜天クエスト結末
夜天クエスト
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る技で何とかならないかなって思って
多分光線なら出来るかなって、まぁその代わり失敗したら全ダメージ食らうけどね」
「いやいやあれをやっちゃあかんやろ」
「でもそれしか思いつかなかったし」
「でも綾の癇癪で魔力A以上の人間が10人落とされたんだよね、私もっと練習しないと」
「もう許してよ」
なのははにこにこ笑って見守っていてくれてるみたいだけど助け舟出してほしいな
≪みなさん知ってます綾様ってこの戦い終わったら私を捨てようとしてたんですよ≫
ティアまで参戦してきたしかも涙の音まで使って
「もうティアまでごめんね」
≪いいえ所詮私なんて道具ですからそれこそ不要になったらポイなんですよね≫
「いくら次元世界広しといっても私の能力フルで使用できるデバイスはティアしかいないよね」
≪知ってますよ。私はあなたの為のデバイスですから≫
「ティアもごめんね。どうかしてたよ」
≪そうだよ綾ちゃん私たちは最高のパートナーと出会ったんだから捨てるってのはよくないと思うよ≫
流石にデバイス関連はなのはにも突っ込みを入れられてしまった。
「「そうだそうだ」」
「はいはい私が悪うございました。」
「なのはは、よく綾の癇癪を受け止めれたよね。すごいよ」
「う〜ん、あの時は必至だったから、それに防御も私の持ち味だから」
この時なのは以外の人は思った。
七鍵守護神(ハーロ・イーン)なんて普通の人なら死んじゃいますと。
みんな心の中でやはりなのはだけは怒らせないようにしようと固く心の中で誓ったとか
「この後はみんなどうするんや」
「私はこのまま帰るよ」
「私はなのはの家に行かないと」
「綾なんで・・・」
フェイトのジト目が来ていた。
「う〜ん、今回のこと下手したらなのはには責任取らないといけない傷を負わせた可能性があるから。だから一応謝らないといけないと思って」
「そういうことなら仕方ないかな」
その時のはやては修羅場か修羅場かと思ったらしい。
「そんなこと気にしなくてもいいのに、それにきちんと直してもらったのに」
「はやてもごめんねシャマルのこと」
「気にせんでいいわっと言いたい所やけど、直してもらったしええわ」
「ありがとう」
「何もなしっていうのは気にかかるようなら、そうや今度うちに遊びに来てくれん」
「いいの」
「今回のこともきちんとコミュニケーションを以前からとっていなかった弊害だと思ってん、だから」
「喜んでいくよ」
「今度私ともきちんと話そう」
「そうだねフェイト。あの時の約束果たしてないしね。うんありがとう」
「「じゃ、私たち
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