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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
番外編 3 夜天クエスト結末
夜天クエスト
決着
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なのはの体には無数のやけどやダメージ損傷、そして服はもうボロボロだった。

「抵抗なしでこちらに来るなんていくら非殺傷でも自殺行為だよ」

「でももう綾ちゃんに攻撃したくなかったから」

「なのははバカ?」

「癇癪起こしてダダこねてた綾ちゃんには言われたくない」

「私を受け入れてくれるの?」

「綾ちゃんが私たちを守ってくれたように私は綾ちゃんの心を守るよ」

「ごめんね、痛くない」

「泣きたいぐらいに痛いよ」

「ティアもう少し魔力って残っている」

≪残念ながら今の綾様にはそこまでの魔力は・・・≫

「回復魔法を行おうと思うのだけど」

≪あの呪文を使用するのですか?≫

「何やるかわかっているんだ」

≪見捨てられても綾様のデバイスですから≫

「もうそんな意地悪言わないで、なのは抱き着いててもいいからじっとしててね」

「う・うん何するの?」

「みんなを必要以上に叩きのめしたからね」

 俺は周囲に倒れているみんなを見ながらそう言いまず初めに僧侶最上級呪文を放つ

奇跡(ミラクル)

 願いはここに倒れているすべての人達の回復
たちまちなのはの体のダメージやシャマルの体の貫通などすべてこの場にいる人たちが回復していった。
この時どんな代償を後に調べた結果
数年の最上級回復呪文使用不可という結果が出た
そのことにより後綾はこの時の代償を支払うことにより本当に後悔するのは数年先になるのだが
今はそれを知らずにいた。
今回の騒動は綾のダダと癇癪ということで収まった。
あまりにも予想外なことが起きたのと、
ここ数日の過密日程により心の余裕がなかったところにみんなからのダメ出しで
失敗=いらない人っていう図式を勝手に作り出し
これを完ぺきに完成させたら必要とされるのかなと思っていた矢先に
周囲が否定の言葉を言ってきたので殻に閉じこもってしまったという事だったらしい。


「君は馬鹿か?」

「でもクロノ私たちも悪いわ?」

「でもかあ・・艦長」

「まだ9歳の子にすべてを押し付けたんですもの・・・反省ね」

結果
危なくない限りゆっくり修復をしていってほしいこと
いったんリーンを夜天に帰らせることがきまった。
破壊ではなく数年帰還させる間にメドはたっていたから

 現在3人からいじめられてます。

「まさか綾ちゃんがあんなに甘えん坊さんだったなんてなぁ〜」

「はやてまだ根に持っとるの?」

「そりゃ、私の最強呪文の一つのナグラログを手で跳ね返されたんだよ」

「あれには私も驚いた。」

 フェイトはあの光景を思い出し感想を言った

「いや〜食らいたくない呪文ベスト5に入るからね・私の持ってい
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