747部分:第六十話 楽進、辛い料理を作るのことその七
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れは必要な時だけだ」
「人を殺すことは厭わない」
「暴力は嫌いでも」
孔明と鳳統は何とか踏み止まっていた。八神のその殺気を感じてもだ。
そしてそのうえでだ。彼女達もこう話すのだった。
「そう言うんですね」
「貴方は」
「そういうことだ。厭いはしないが自分から進んではしない」
草薙を見てだ。また話すのだった。
「こいつは殺すがな、何時か必ず」
「八神はそういう奴だ」
草薙も周囲に八神のそうした性格を話してきた。
「確かに危ない奴だがな」
「そこまで危ない奴はいないのだ」
張飛にしてもはじめて見る程であるのだ。
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