第六章 Perfect Breaker
加速する謎
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コールが溶けていくイメージは映画「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の、間違った聖杯を飲んで老化して崩れていくおっちゃんです。
子供の子を見て、かなり印象に残りました。
かなり怖いですよね、あれ。
さて、あっさりとコールが消滅しました。
完全にかませ犬じゃん!!
彼らの「完全」はすごく倒しにくいんですよ。
普通に使っているうちだったら、どれだけぶっ飛んだ使い方したってイカレないんです。
だから某炎の大佐がやったみたいに「死ぬまで殺すまでだ」っていうのを加々宮にやっても際限がない。
オフィナが調子に乗って最高出力で攻撃しても、爆発なんてしないんです。
ただ、その「完全」の枠を超えさせると、簡単に暴走します。
コールは今回、あそこから脱するために他のスペック(ステータス)を「速度の完全」に回した結果、ああなりました。
もっと冷静になれば、ほかにも方法があったかもしれませんね。
そこはまあ、早とちりなんでwwww
理樹
「どんな方法があったんだろ?」
・・・・・・
思いつかないなぁ・・・
理樹
「えぇー!?いやいやいや、そこはほら、あるんじゃないの!?」
だってお前硬すぎんだもんよ〜
正直どうやったらお前のバリア真正面から粉々にできるのか、俺が知りたいくらいだよ!!!
ショウ
「俺が全力出して何とか、ギリ突破といえるくらいの傷ができるな」
蒔風
「でもバリア簡単に再生するし」
クラウド
「そもそも、そこまで打ち合っている間に流動されたら意味がないな」
一刀
「しかもバリアだけじゃなくてその形状は多種多様」
観鈴
「がぉ・・・・手出しできないよ」
理樹
「そ、そうかなぁ?(テレテレ)」
蒔風
「第二章がまだ未熟な時でよかった。ホントよかった!!」
理樹
「それでも苦戦させたけどね〜♪」
ショウ
「次回、いよいよ聖杯、始動」
ではまた次回
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