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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
番外編 3 夜天クエスト結末
夜天クエスト
圧倒的戦力
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ないとね。」
「響け、終焉の笛」
はやてのほうに魔力の渦が集まってきている。
『ラグナロク』
エネルギーの渦が綾に向かっていったがどう考えったってアンスラより攻撃力が弱いはず。
俺は流れてくるエネルギーの塊を真剣白羽取りの要領で受け止める
「光線白刃取り」
そのままはやてに投げ返した。
は
「嘘やろ〜」
手加減込みのラグナロクなら跳ね返せるでしょうが
それにより歩くロストロギアはやて脱落した。
最後はフェイトか
「まだやるのこの惨劇を見て」
「綾を止めないといけないような気がして」
やっぱり俺は悪者なんだね
「確かに目に負えないほどの速さだけど大型武器がそれを殺している」
2人とも地上に近い位置で飛んでいてフェイトの攻撃をかわしたすきに
「裂けよ大地 吐け爆炎 ダオール・ダオールオ 」
少しだけめまいを感じたが力ある言葉を発する
『
地裂爆炎衝
(
マグナード
)
』
地の底からマグマを吹き出させる呪文でフェイトが移動した位置の下から飛び出てきた
それをフェイトが直線的にかわしたが、俺が大きく浴びせ蹴りな感じでフェイトを叩き落した
刀身斧重。
「くっ話を聞け〜」
寸での所で直撃をまぬがれたフェイトはサイズを振りかざしたが
斧重の影響からかいつものスピードの冴えがなかった。
俺はそれをかわした
「いらない子ならいらないと言えってば」
俺は言葉を返し
俺は、ローキック、ハイキック、一歩踏み込んでジャブをしてからみぞおちにボディアッパーをして一歩踏み込んでの
正拳中断突きの覇王拳
もろ食らったフェイトは落下して行ったけれど俺はそれを踵落としで叩き落した
すべてが終わった瞬間に俺の眼前に桃色の破壊砲が飛んできた
俺は飛んできた方向を見るとなのはがふら付きながらも立ってこちらに歩いてきた。
「綾ちゃん・・・綾ちゃんのすべてを受け止めるよ」
「なのは気絶してたんじゃないの」
「う・・うん、でも第2ラウンドだよ」
「もう痛い思いしたくないでしょ」
「でもまだ綾ちゃんの本音を聞かせてもらってない」
「なのはのお友達みんな落としてもらったよ」
「私のお友達だけど綾ちゃんのお友達でもあるでしょ」
「そうなの?」
「ちがうの」
「そうだと思ってたけどね」
「きちんと分かり合おう」
「この力の差を見てもそう思うの?」
「関係ないよ、私は綾ちゃんに届けたいだけだから」
「私に?」
「届けるよ絶対に」
「やれるのならやってみれば」
俺はなのはを見下すように地上に降りた。
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