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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
番外編 3 夜天クエスト結末
夜天クエスト
圧倒的戦力
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ってきたのでそれをかわす

「何ヴィータ?おれに喧嘩売るの?」

「なんでなのはと綾が戦ってるんだよ。それにダウンしている所でなんだよあの攻撃はまるでリンチじゃないか」

「なのはがセメントって言ったし」

「っていうか、てめぇなのはが心配じゃないのか?」

「なのはがこの世界に入ってきたからそれはなのはの意思でしょう」

「もうわかった、ちょっとてめぇの頭を冷やしてやる」

「ヴィータ出来ないことは言わないほうがいい」

「ぶっとべ〜」

ヴィータがアイゼンを振り回してきたがそれを空中だけどしゃがんで交わして呪文で足場を作り
足場で踏ん張りを効かせて上昇アッパー

「銃弾 天駆(てんく)

 ヴィータがそれをまともにくらい体制を戻す前に俺は上昇の運動力を使い前転宙返りをしてヴィータに踵落としをくらわす

「刀身 斧重(ふがさね)

 そのまま食らい、ヴィータは地面に叩きつけられた。
俺はそのまま今いる場所から横に移動した

「次から次へ」

 俺が元いた場所には一刀両断をしていたシグナムがいた。

「今度はシグナムなの?」

「何を血迷っている」

「はぁ〜もう面倒くさいから全員来なよ」

 ちらっと見るとユニゾンはやて、クロノにアルフにザフィーラ、ユーノね
フェイトもこちらに来やがった

 クロノ、はやて、ザフィーラ、フェイトと全く違う攻撃方法で俺を囲むか
その後ろでバックアップでアルフにユーノ
俺の四方をそれぞれ違った攻撃で囲み、同時に攻撃し、敵との間合いを詰めていく攻撃方法に似ているな
まるでクルダ流交殺法闘法術「(ケイジ)

「シャマルは?」

「みんなの治療だ」

「ふ〜ん、取りあえず聞くけれど何の用?」

「綾、摸擬戦をするなとは言わないが、こんなリンチじみた用は許可できない」

クロノが諭すように言ってきたが俺は小声で

「はぁもういいよ。すべて俺が悪者なんだ。」

「どうしたの綾、なのはをあそこまでしていていつもの綾じゃないよ」

「もうフェイトもウザったいな」

 俺は少し殺気を出し力ある言葉を発する

獄炎爆烈弾(セバルチュラ)

 火球が全員に飛んで行った。
多勢に無勢だから俺も軍隊用の呪文を使わせてもらう。
クロノとアルフ、ユーノはかわそうとして追撃され直撃でK・Oされた。
この呪文直撃呪文なんだよね。
面倒な補助に特化したユーノと魔力はなのは達より低いけれど
やりづらいクロノがここで落ちたのは大きい。

 フェイトはスピードを生かしてかわしていたのだがかわし切れないことを知り真ソニックフォームになり加速度をアップしてからフォトンランサーで相殺
しやがった。
ザフィー
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