暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
番外編 3 夜天クエスト結末
夜天クエスト
お話
[4/5]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
そうフェイトが締めの言葉を出していたら先になのはがこちらに向かって歩いていた。
「「「「なのは (ちゃん)」」」」
「あ、みんな、綾ちゃんどうだった。」
「もう、意固地になって駄目ったら駄目すぎる」
「でもあれは買い言葉に売り言葉だったのかも」
「そうだったんだアリサちゃん、すずかちゃん」
「なのはどうしたの?」
「フェイトちゃんあのね、今日お兄ちゃんに言われちゃって少し考えていたらここまで来ちゃってたの」
「なのはちゃん、恭也さんになに言われたん」
「うんはやてちゃんえっとね」
それは少し前高町家の縁側で
「という事があってお兄ちゃん」
「そうか、だが少しみんな綾ちゃんに頼りきってないか?」
「なのはにしろ、みんなにしろ、その年でそれだけの考え方はすごいと俺は思っている」
「うん」
「最近思うんだ、みんな綾ちゃんにおんぶに抱っこしてないか」
「そんなことは」
「最後は困ったら綾ちゃんが何とかしてくれるって心のどこかにある気がする様に感じる」
「そんな事ないよ、いつだって出来る事を全力前回で」
「ならしっかりと話を聞いてみたか?」
「それは綾ちゃんが秘密主義で」
「質問って俺はとても必要だと思う」
「私達も質問はしていたよ」
「なら質問の仕方がまずかったのだろう」
「なのはも俺に言えないことはあるだろ」
「うん、でも・・・」
「それは悪い事じゃないんだ、兄妹だから家族だからって全部を話せなんてない、特にあの子は話せない事のオンパレードだから」
「どういうこと」
「多分秘密がいっぱいあるって事だよ、だからこそ質問は大事なんだ。わかるかなのは」
「う・うんでもしていたよお兄ちゃん」
「また尋問と質問を間違えたらいけない」
「う・うんでも」
「俺も詳しくは知らないが、せっかく作ったのを全否定されたらなのははどう思う?」
「それは悔しいし、怒って来ると思う」
「俺も盆栽をしているだろう」
「うんあれだよね」
恭也はいたずらっ子のような顔で言葉をつないだ
「やっている人に言われたらアドバイスかなと思うけど、美由希が言ってきたらそれはこんな風にしてしまうだろう」
木刀が当たる瞬間交わして合い気でなげとばした。
「もう恭ちゃんひどいよ」
「無言で後ろから木刀で殴るのはひどくはないのか愚昧よ」
「隙だらけだったからあたるかなぁって」のは
「まだまだ見たいだから今日の修行はいつもの5割り増しで行くか」
「え〜」
「馬鹿弟子は置いておいて、しっかり冷静に話す事をお勧めするぞなのは」
「ひどいよ恭ち
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ