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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
番外編 3 夜天クエスト結末
夜天クエスト
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に頼りすぎている感があるな」
「?」
頼りすぎている?
「気分悪くしたらわるい、綾ちゃんは独断でやりすぎたって事、
この件に関してはまぁ綾ちゃんも悪いところがあったと思う。
それは理解しているんだろう」
「まぁ」
そんなことは言われなくてもわかっている。
話は最後まで聞いてみよう。
「基本綾ちゃんは出来ることが多いと思っている。
そして今回の件はすべて綾ちゃんに全てを任せている
どれだけ能力があろうと9歳の女の子にだ
そして文句だけはしっかりと言っていると来たものだ困ったものだ」
「くす」
「どうした。いきなり笑いだして変な事を言ったか?」
「この兄にして妹ありって感じですね。
やっぱりなのはのお兄ちゃんです。
そういう風に包み込む力は半端ないです。
少しだけ救われたような気がします」
「ありがとうな」
「お礼を言うのは私の方でってでも計画はいったん凍結かなぁ
あのまま独断で一人でやろうとすると予定でも8か月ぐらいかかっちゃうしどうしようかな」
「またそこで悩む。でも先ほどよりはいい顔になったな」
「たよえるお兄ちゃんに相談しましたから」
「そうか」
恭也さんは俺の頭をなでなでしたが不思議といやな感じがしなかった。
「今日はどうしたんですか?」
「忍のところからの帰り道でな」
「なのはそろそろ帰ると思いますよ」
「そうか」
「はい、」
「それじゃ父さんや母さんが喜ぶな
休み中はあちらでの研修やらで家にいないこともあったから」
「恭也さんは?」
「もちろん俺もうれしいさ、あとどれだけ同じ屋根の下で生活が出来るかわからないからな」
「どういうことですか」
「深い意味はないよ、なのはも成人したらミッドチルダの方に行くと思うし、俺も忍のところに行く予定だからな」
「あぁそういうことですか」
「綾お前も帰っているのか久しぶりに早く帰ったらどうだ。親御さんが心配しているぞ」
「ありがとうございます。私の場合はまだ親に言ってないから」
家に帰ってきて両親にかまってもらえたのは結構癒しになったかも
以前の人生なら絶対に味わえなかったもの
結構うれしいっていうのがわかる
[ティア難しいね]
[なんか会話するの久しぶりのような気がします綾様]
[だっけ]
[ええあのシステムでかなりの時間かかっていましたから、それでどうするんですか?]
[多分、あのシステムは流れになると思う、それでも数パーセントは崩したからよかったんでかど、やるっていった以上やらないとね]
[結構な容量ですよ]
[だよね、あれ凍結したんだから仕方ないんじゃない]
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