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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
番外編 最初で最後の兄弟対決
なのはの入局許可
なのはVS恭也 なのは視点
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り覚えてないけれど
私はおかーさんに抱きついてワンワン泣いてしまった。
次の日は管理局に入るのは許されました。
もちろんお母さんの言うとおり、中学までは学校優先となりました。
この後3日ぐらいおにいちゃんが怖く逃げることがあり
お兄ちゃんを悲しませました。
嫌いじゃないんだよ。
でも恐怖から逃げちゃいました

そうそうなぜかガウ君からメッセージをもらいました

「なのはさんは死の恐怖を知り、その恐怖を乗り越えることができぬまま立ち竦んでいますね?
真の恐怖を知り、それを乗り越えた者のみが真の牙を手に入れられるのです。
恐怖をそれを知ってなお戦うそれが本当の力
相手を傷つける恐怖、殺す恐怖
自分が怪我をする恐怖、死ぬ恐怖それを知らないといけなかったんです。
なぜならあなたも誰かの盾になると決めたのだから
そしてなのはさんは一歩を踏み込んだと思います
その武器の名は「勇気」です。

それだけ言って帰っていきました。
私には少しだけ難しい強い話でしたが、なんとなく理解できたよう泣きがします。

綾ちゃんが一番おいしいところとられたって言ってました。
綾ちゃんに何故ガウ君からと聞いたら、企業秘密と言って教えてくれませんでした。


高町なのはこれからもがんばります。
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