暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
3章 クリスマス
メリークリスマス いい子にはプレゼントを
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うですね。まだ帰る手立てが見つかってないから、」
「それも解決できるかもしれないといったら」
「本当に?」
「なんとなく、まぁそっちは期待しないでおいて」
「お願いします」
「それじゃぁ、明日までこの本借りておくね」
「私も行ったほうがいいのか?」
「ん〜必要なら呼ぶよ」
「エイミィ、私の部屋まで転移して」
部屋に着き、デバイスをチェック
うんやはり、もとがD・Sの性能だけあって
すごく理解しやすい
そして徹夜をして現在夕方
アースラに関係者全員を集めました。
なんかミステリーの犯人当ての雰囲気
「おまたせ」
「もう出来たの」
「あ〜期待させて悪いが、すぐに修復は無理って言うのが分かった。あと手伝って欲しいことが出来てね」
「手伝うのはかまわん、だが猶予が」
シグナムがそう言ってきたので
「それは大丈夫、猶予は延ばしたから」
「綾、延ばしたとはどういうことか?」
「クロノは言葉がわからない?」
「いや、そうじゃなく」
「綾さん、はじめから教えてもらってもいいかしら」
リンディがみんなの意見をまとめて質問してきた。
「そうですね、これを作った人は天才といっちゃ天才でした。
調べるのに4時間ぐらいかかりましたから、
元がわからないですが、不要なものと必要なものを整理して行けば、まぁどんな形のものかはおのずと見えてきます。
ただ改良されたものが、ちょっと厄介で、8割がたは改良が済んだんですが
最後が行き詰っちゃって、それで手伝いのお願いに来ました。
今延ばせるのは数年が限度ですので、それをどうにかする方法の手順はあるんですが、私一人だとやる気がおきなくて・・・」
「君のやる気の問題か!」
クロノの相変わらずの突っ込があったけれど無視
「だって〜下手したら数日、数ヶ月一人でなんてつらすぎるし・・・
なのは達とも遊べなくなるし・・・」
みんなからじと目で見られました。
「綾ちゃんもちろん私は手伝うよ」
「なのは〜、うんうん。なのははいい女の子だよね。それに引き換えクロノはダメダメな男の子だよ」
「君は・・・」
「手伝って欲しいのは一緒に冒険をして欲しいこと」
「「?」」
みんなクエスチョンって言う顔をしている当たり前だろうね。
「一人で処理する方法もあったんだけどね
いやはや、さすが夜天の魔導書から闇の書になっただけあって
深すぎるので、仮想空間を作って、バグ退治をしてもらおうかなと思って」
「どのくらいかかるんや」
はやてが聞いてきたので
「さあ」
何百年のゆがみが来ているからそんな簡単に解決なんてしないからさあ
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